「中学英語」を7日間でやり直せる、ストーリー仕立てのマンガ講義。「英語って、こう覚えれば良いのか!」という驚きが満載。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、 株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、 2018年7月20日(金)に『マンガでカンタン!中学英語は7日間でやり直せる。 』を発売しました。 「こんな講義を受けたかった!」と好評を博し、 発売から8ヶ月あまりでたちまち6刷。 発行部数は5万部を突破しました。

2020年東京オリンピックが近づくなか、 英語の学び直しニーズは日増しに高まっています。 そんななか、 学研プラスが発売した『マンガでカンタン!中学英語は7日間でやり直せる。 』は、
全編マンガ
で忘れてしまった「英語のルール」を基礎からもう一度学び直すことができる本として人気を博しています。 「こんな授業を学生の頃に受けたかった!!」という声も続々とあがっています。
本書で特筆すべきは、
「最初から最後までマンガ」
でストーリー仕立ての解説をしている点です。 英語をもう一度やり直したい大人、 英語の勉強を基礎からおさらいしたい中学生や高校生、 そんな人にピッタリな一冊となっています。
本書は、 「中学英語」を7日間でやり直せるように全7章で構成されています。
1日の学習量は1章分の約40ページ
です。 堅苦しい説明は、 いっさいありません。 1日40ページのマンガを読む、 たったこれだけで、 7日後には英語の基礎をおさらいできてしまいます。
■学習するのは「英語の基礎」を学び直すうえで「核」となるテーマ
本書では、 「名詞」「冠詞」「文型」「前置詞」「助動詞」「be動詞」「受動態」「進行形」「完了形」「過去形」「疑問文」など、 いずれも
英語を使いこなすうえで欠かせない文法項目
を扱います。

章のタイトルには「スーパーマン」や「でんでん虫」に「金太郎飴」、 それから「家系図」等々、 意外性のあるキーワードが随所に登場します。 「英語の本なのにでんでん虫って?」と気になった方も少なくないかもしれません。 本書では、 こうしたユニークな切り口で講義が繰り広げられています。
■追求したのは「絶対に途中で挫折せず読破できる」という工夫
本書は「
忘れてしまった英語を、 基礎から、 楽しく学び直せる本が欲しい
」という多くの学習者の要望に応えて刊行されたものです。 「最大限に楽しく、 英語の学び直しができる本」という基本コンセプトに基づき、
絶対に途中で挫折せず読破できる
という点に徹底してこだわりぬかれた工夫が随所に盛り込まれています。
本書では「演者」である登場人物も個性あふれる面々で構成されています。


「先生」「生徒」「編集者」くわえて「ネコ」まで、 多彩で個性あふれるキャラクターが紙面をにぎわせます。 読者からも「キャラが可愛らしかったので、 楽しく読めた!」という感想がたくさん寄せられています。
本書のストーリーと同様、 著者の澤井康佑先生による7日間の講義を漫画家の関谷由香理さんは実際に受講しています。 その白熱の講義の模様を、 関谷さんが漫画で再現することでこの本ができているので、 最後まで飽きずに読むことができます。 7日間のラストを飾る、 読後感さわやかなエピローグも大好評です。
勉強はコツコツと「継続」して学習を積み上げることで、 かならず成果となってかえってきます。 学研編集部では、 今後とも、 すべての学習者がまなびを楽しく続けられるような教材づくりに努めてまいります。 本書が、 みなさまの英語の学び直しの一助となれば幸いです。